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くらやの歴史

紀伊の国、弘法大師空海ゆかりの龍神村で
江戸時代から続く米蔵の屋敷跡地、
『くらや』の屋号はそこからつけられています。

昭和に入り『くらや』古久保利鴻が梅栽培を始め、
収穫した梅で独自の加工法を生み出しました。

それは清流の水に育まれた肉厚で柔らかい
紀州の南高梅を、紀南独特の強くて優しい日差しで
天日干しし、ひと粒ひと粒、丁寧に漬け込んだ
秘伝の梅干しです。

くらやは昔ながら梅本来のおいしさを
みなさまにご賞味いただけますよう、
日々精進してまいります。